「天竺画ショップ」はじまりました。

人の企画をプロデュースすることと奉仕

いくつか、人をお呼びしての企画をしたり、
今度はついに自分が
語り以外では出演しない企画まで
立てたので

(以前に最上和子さんのソロ公演を
企画した時もそうでしたが……
あ、演武の公演もそうだったな)

お気づきの方も多いかと思われますが
どうも、人様をプロデュースするのが
けっこう好きみたいです、私。

というか、好きな人たちの
できるだけリラックスできるやり方で
それが結果的に、その人の
魅力がいちばん活きる見せ方になる
そういうプロデュースを
したくなるみたいです。

そのベースになっているのは、
やっぱり、師匠の下での経験です。

バウルの師匠たちをお招きした時の
お世話はもとより、

たとえば彼女の主催した
国際女性芸能フェスティバルでは
各国からのアーティストを
迎える担当をしていました。
ベンガルールのときも、コルカタのときも。

パルバティ・バウルの信条は
できうる限り、
アーティストの望みを叶えること。
どんな小さなことでも。
それがアーティストへの尊敬の表れでもあるし
結果的に最高のパフォーマンスに繋がるから。

もちろん、現実的にどうしようもないこともあるし
できることに限界もありますが
できる限り、努めること。

その中で、アーティストや行者たちと
コミュニケーションを取っていき
信頼をいただく中で
学び、私の中で育っていったものが
たくさんあります。

その果実のひとつが、
他の方をお招きしての企画
なのだと思います。

セーヴァ(奉仕)の経験は、
それだけ見れば搾取になりやすい構造ですし
そう言われることもありますが、

本来的には、そのように
形からでも入って、
内面にその心を育てていくもの

自然と他者にあげたくなる、
他者の花に爽やかな水を注ぎたくなる。
そういう心が湧いてきて、動きたくなる
その豊かさが身を満たすようになる。

それがセーヴァ(奉仕)の
本来もたらすものなのではないでしょうか。

というわけで、正直
人様の企画は、
私の純粋なやる気から出たものである限り、
純粋な喜びだし、楽しいし、
自分の企画よりも、
ただ純粋な楽しみ、と言うぐらいのもので

企画を続け過ぎて大丈夫?
みたいなことも言われるのですが、

それが、自分がプロデュースしたい
と思った人の企画であれば
もうめちゃくちゃただの喜びなのですよ。

これは翻訳にも、
同じことが言えるかもしれません。

そもそも、紹介する価値があると思うからこそ
翻訳したいと思うわけで

その価値に疑いがないからこそ、
企画をするし、翻訳をするし
苦手ながら売り込みみたいなことさえ

だからこそ、特に息切れすることもなく
そのためなら軽やかに駆けていける。

自分のことでも、同じようにできたら
良いのでしょうね。
そうなるといいなと、願っています。

4月29日(祝金) インド古典舞踊企画 『花をささぐ』

奉仕[セーヴァ]とはどんな事

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