年に一度の物乞いの日
大学時代のサンスクリット講座のグループページに マッコーマス教授が投稿された内容がとても素敵なので、 こちらで翻訳紹介いたします。 英語の元記事をここに埋め込もうと思ったのですが、 招待制グループの記事だからかできないの…
ヨーガ邦訳記事
ヨーガ
パロミタのこと翻訳のお仕事・ご依頼について。
翻訳のお仕事は、基本的には 友人知人からの依頼を中心に、 自分が手助けしたいな〜 力になりたいな〜 と思ったものを、 主に言い値でやっています…………。笑 いえ、一応レートはあるのですが応援したい友人たちは 大体お金があ…
邦訳記事音楽と歌詞、どちらが大事か：ラーマヴァルマ王子のエッセイ
音楽と歌詞 何ヶ月も家にロックダウンすることになって、思いがけずたくさんの時間を得たことで、己を振り返って内省し、これまでの選択を思い返し、犯してしまった間違いや、あるいは恵まれた幸運に想いを馳せている。私の人生で最も恵…
舞踊家系の伝統を奪われて：バラタナティヤム
若き踊り手はバラタナティヤムのカーストの壁に厳しい目を向ける： イサイヴェッラーラル出身のバラタナティヤム・ダンサー、ヌルティヤ・ピッライは家系の伝統の復興を望む 先月、チェンナイの有名な音楽の季節マルガリ・シーズンの…
邦訳記事分離独立〜現在に繋がる近代インドの悲劇
インド・パキスタンの分離独立は、その過程で1500万人の移動と、100万人以上の死亡を引き起こした。 1947年の8月、300年ぶりにイギリスがついに去った時、このインド亜大陸は二つの独立国に分かれてしまった。ヒンドゥー…
舞踊女性初のオリッシーダンサー〜オリッシー今昔
オリッシー・ダンサーの先駆者、ラクシュミプリヤ・モハパトラが、オリッシーがインドを代表する古典舞踊の一つに成長するまでの逸話をニタ・ヴィディヤールティに語る。 オリッシーは今やインドを代表する古典舞踊の一つである。その成…
邦訳記事音楽が生きる意味をくれた、と音楽家ラーマ・ヴァルマは語る
王宮に育ち古典音楽家になったラーマ・ヴァルマは50歳になり、これまでの道のりを振り返る。 伝説的な歌手で作曲家でもあったバーラムラリクリシュナの一番弟子と言っても過言ではないであろう、アスワティ・ティルナール・ラーマ・ヴ…
邦訳記事王家の保守派に疎まれる音楽家王子（プリンス・ラーマ・ヴァルマ）
彼は王族である。しかし彼のコンサートに行って、その事を思い出す人はいないだろう。彼は普通私たちが考える「王子」という存在とはまるで違う——つまり、傲慢で、装飾品に纏われ、キラキラしていて、SPに護られ…そういうイメージだ…
邦訳記事パルバティ・バウル～音の行者であること
マーティン・ハリス（以降M）：まずは最も難しい質問から始めましょう。音楽とは何ですか。そしてどこから来たのでしょうか。 パルバティ・バウル（以降P）：たしかに、難しい質問ですね。本当に答えというものがあるのか、分かりませ…
邦訳記事クイーン・ハリシュ〜男性であり女性、その神秘は永遠に
今日、とても重い気持ちでこの記事を書いている。この記事はクイーン・ハリシュへのトリビュートである。ほんの数日前にこの世を去って、より美しい道へと進んでしまった、素晴らしい天才フォルク・アーティストへのトリビ…
