8/26 『恋うたでない恋うた』バウルのうた、舞、はなし
特に、私自身のうたを 人前でうたうようになってから 顕著なのですが、 「恋唄に聞こえる」うたがある (もちろん間違いではない) ということで 元々、私からすれば 「敢えて言うなら信仰の歌だと 受け取られるんじゃないかな」…
特に、私自身のうたを 人前でうたうようになってから 顕著なのですが、 「恋唄に聞こえる」うたがある (もちろん間違いではない) ということで 元々、私からすれば 「敢えて言うなら信仰の歌だと 受け取られるんじゃないかな」…
ポレポレ東中野での上映8月5日〜25日 ★2019年に阿部櫻子が制作した パルバティ・バウルが主役のドキュメンタリー映画 「The Path」(76分)が、 今年8月5日(土)から8月18日(金)まで14:10〜 東中野…
前回2018年ツアーから5年ぶりの、 パルバティ・バウルの来日です。 私と、阿部櫻子(サキプロ)の共同主催というような形になります。 色々と想いやら経緯やらはあるのですが それはクラウドファンディングの 紹介ページの方に…
以下、府中インドの会主催者の 坂本尚人さんの投稿より引用します。 – – – – – – 【パロミタさんと常寛さん】 本日、パロミタさんが府中に来て…
バウルはひとりで、 うたい、奏で、舞い、 その身体自体を楽器として、 師から伝えられたことばを 全身で再現します。 それ自体が本来、並々ならぬ技術である のですが、 未熟な私パロミタの実際としては ひとりでできることを言…
「歌い手はやがて消え、うただけがある」 と師匠ひいてはバウルは言います。 そのうたは先師たちの言葉、 うたうことで先師が顕現する。 そのために本来の声という、 透明な状態が要る。 その先師も更に先師を体験した。 そうやっ…
この投稿をInstagramで見る Tomomi Paromita パロミタ友美(@tomomi.paromita)がシェアした投稿 1月のある日、 奈良の興福寺の近くで展示がしたいな、 と唐突に思い立ちました。 何と、…
11/28 もう、だいぶ落ち着いてきましたが 少し前は、木を彫り続けていて 右腕がもの凄く凝っていました。 人差し指の先がピリピリして。 まだ、彫るという行為に 身体自体が慣れていなくて、 右腕全体が凝って、 何なら神経…
画の個展、 2015年から割と定期的に やっているのですが 元々は、一先生が 「画は出してやらないといけないよ」 とおっしゃっていたことで 始めました。 ここ数年は、作品も あまり売れなくなったり、 私も「売る」という行…
日本語のうたが できるようになって、 ベンガル語でうたう という体験も変わってきた、 という話は、 何度かあちこちで してきたのですが 最近は、また一周?半周?回って ベンガル語の方が、 語るように歌えるように なってき…