世界が広がるインド音楽講座2024〜8/26、9/23、10/21(月)
インド音楽って何? ラーガって何? 楽譜が無い? どの楽器も共通の曲しか無いってどういうこと? 民族音楽なのに複雑精巧? なんでそうなったの? 太郎さんが嬉々として、分かりやすく実演まじりで語ります。 「世…
インド音楽って何? ラーガって何? 楽譜が無い? どの楽器も共通の曲しか無いってどういうこと? 民族音楽なのに複雑精巧? なんでそうなったの? 太郎さんが嬉々として、分かりやすく実演まじりで語ります。 「世…
3月29日の会で思ったことのひとつは、 受け取った伝承歌や、 修行を重ねた行者の作歌は、 わたしをより深いところへと導いてくれる。 同時に、私自身の言葉で紡いだ 日本語の歌は、聴く人を 私自身のその体験へと繋いでくれるし…
この日はがっつりソロです。 * 歌を歌うことは、詩を歌うこと 言葉は魂へのみちしるべ、声は鍵 舞は内発のもの、内なる波に乗ってはじめて外とも調和する 楽器は振動をたすけ、波及をより広くする 身を耕して魂に繋がる だからバ…
ブログで全然お知らせできなかったのですが 5月20日(月)~5月26日(日) 多摩美術家協会展に出品させていただきました。 (こういった情報を逃したくないな〜という方は 無料メルマガの登録をぜひご検討ください……。 ブロ…
シャクティ、というと 私はだいたい、女性神力 と訳すことが多いです。 単に、力とか、エネルギー と訳してもいいし ただ言葉の性質としての性別は 明らかに女性で、 かつ女神に由来するものであり そのニュアンスとかイメージが…
サラスワティープージャーが2月にあり ちなみにサラスワティーというのは いわゆる弁天様の由来の女神。 川の名前の神であり (「水を保持する女者」の意の名) 一般的に学問芸術の神様です。 昨年は東京のベンガル人会の サラス…
歌唱や発声については 私のウィークポイントというか 常に課題であって 驕りを承知で書くなら、 舞や身体操作的なことだと どこまでできているかは別として 一目置かれることが多いけど (私なりの「舞の身体」がある) 歌いに関…
クリシュナの遊戯の舞台となった 楽園の代名詞、牛飼いたちのヴリンダーヴァナ ヴリンダーヴァンという土地が 実在するということ自体、 少なくとも数年間は知らなかったのですが 今回師匠の周辺の割と少人数で訪れる機会を得ました…
舞うときに、 足で何かヤントラを描く 足で呪(しゅ)を描くというような感覚は いつからかあって 記憶にあるところでは、 荻原規子『風神秘抄』の中で 白拍子の舞の描写の中に 足捌きに何かそういった表現が あった気がするので…
インドに向かうとき、 空港でチョコレートを買おうと 思っていたんです。 コロナ前のアシュラムで、 当時リトリートとか 大きなイベントごとの オーガナイズ的な立場にいた私は 飛ぶように過ぎる一日の終わり、 夜寝る前に部屋で…