4月29日(祝金) インド古典舞踊企画 『花をささぐ』
4月29日(祝金) インド古典舞踊企画 『花をささぐ』 – * – – * – – * – – * – – *…
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1月30日に開催しました、「唄と踊りのインド インド 草の根 芸能祭」 の感動があまりにも大きく、 もたらしてくれたものが深かったので ここに少し、そのことを綴ります。 この写真を見ていただければ分かるように、 みんなの…
若き踊り手はバラタナティヤムのカーストの壁に厳しい目を向ける: イサイヴェッラーラル出身のバラタナティヤム・ダンサー、ヌルティヤ・ピッライは家系の伝統の復興を望む 先月、チェンナイの有名な音楽の季節マルガリ・シーズンの…
ニジンスキーと言えば、 20世紀最高とも言われている舞踊家ですが そのニジンスキーが晩年に観賞に行き激励し ポーランドの高名な作家で批評家でもあった ゼレンスキーに、「インドのニジンスキー」と呼ばれた 舞踊家がいました。…
オディシャ州の、この 一度見たら忘れられない神様 ジャガンナート。 画像ソース:ウィキ ジャガンナートは 「世界の王」を意味する クリシュナ神の別名です。 ジャガンナート寺院のデーヴァダーシー 「神に仕える女」(いわゆる…
今回は、日本の巫女舞の話です。 というのも、 インドの古典舞踊は 「インドの巫女舞」と 紹介される事が多いのですが 実際の巫女舞を 観た事がある方は 比較的、少ないかもしれません。 そもそも日本語で言う「巫女舞」とは何な…
チャウ・ダンス概観 「チャウ・ダンス」と呼ばれるものには 三つあって、 セライケラ・チャウ、プルリア・チャウ、そしてマユルバンジ・チャウ。 全て東インドの民俗芸能です。 正直、見た目はそれぞれ、けっこう違いますが、 一つ…
古典舞踊の前身、巫女の踊り 現在世界中で踊られているインド舞踊、 バラタナティヤムの前身となったのは サディル(シャディル)と呼ばれるデ ーヴァダーシー(神に仕える女、いわゆるところの巫女)の踊りです。 ムトゥカンナマル…
バラタナティヤムは、現在 インドを代表する古典舞踊と言われています。 ヒンドゥー神話を主な題材とする 南インド・タミルナードゥの伝統舞踊です。 この舞踊について語る事には、少なからず躊躇いがあります。 というのも、まず舞…
ケーララの伝統舞踊、モヒニヤッタム。 ケーララの伝統である白地に金ボーダーの衣装を纏い、 しっかり腰を落としたところからの女性的で流線形の動きが特徴的です。 「モーヒニー」とは、魅了する女性。 「アーッタム」とは、踊りの…