🟡 3/29(金)『女たちの音づれの夕べ~パロミタ友美・佐藤二葉の二人会』 🟡

翻訳のお仕事・ご依頼について。

翻訳のお仕事は、基本的には
友人知人からの依頼を中心に、
自分が手助けしたいな〜
力になりたいな〜
と思ったものを、
主に言い値でやっています
…………。笑

いえ、一応レートはあるのですが
応援したい友人たちは
大体お金があまり無いので
本当にケースバイケースで

やっています。

逆に、知人の紹介などでも
自分たちは良いお給料もらって
良い生活しているのに
私への謝礼は無邪気にケチろうとする
類の、あまり興味の無いご依頼は
善意であっても、良い人であっても
お断りするようになりました。

和英、もしくは英和、が中心です。
これはたぶん自惚れでは無く
自称するのですが
普通に依頼したら、かなりお値段のする
ぐらいの技量は、私は
持っていると思います。

(元々帰国子女の
10代を日本で過ごした上での
オーストラリア国立大卒で
言語学なども専攻していました)

論文の英文校正とかも、たまにします。

ベンガル語とかマラヤーラム語は、
そこまでできるとはとてもじゃ無いけど
言えませんので
個人的なプロジェクト以外では
あんまりやっておりません。
(バウルの詩の翻訳だったら、
ただベンガル語ができる方よりは
私にご依頼いただきたいという
気持ちはありますが)

英和翻訳は、参考としては
このあたりの記事が良いかと思います。

クイーン・ハリシュ〜男性であり女性、その神秘は永遠に

パルバティ・バウル~音の行者であること

音楽と歌詞、どちらが大事か:ラーマヴァルマ王子のエッセイ

和英翻訳は、
たとえばTouch the Gondさんの
ウェブサイトの英文などを
担当させていただきました。
(Touch the Gondさんには
とてもしっかりした謝礼を
いただきました!
ありがとう愛してる……)

私自身の英語サイトでも
たまに翻訳記事を上げています。

https://tomomiparomita.com/

あと、映画の字幕翻訳も
インド映画でいくつかやりましたが

最近は、動画の字幕も
翻訳・書き起こし共に
たまにやっています。
字幕ファイルのsrt形式も作れますし、
短ければ動画に直接の埋め込みもできます。

この動画↓の日本語字幕は
私が作成しました。
ベンガル語から直接作ったので
埋め込みの英語字幕とはズレています。
(日本語字幕出てこない場合は、
字幕機能をonにしてみてください)

これも自画自賛しますが、
私の英語字幕は、
非常に読みやすいと、
 英語圏の人からも好評です。
(ふんぞり)
ここでご紹介できる動画が無いのが
残念ですが。

どうしてこんなことを
急に書いているかというと、
翻訳依頼のレートとか、
書いておいた方が
依頼もしやすいのじゃないか
と言われたことが何度かあって

その時点では、私はまだ
翻訳を仕事としてどう位置付けるか
迷っていたので、
明示はしませんでした。

実際、
「仕事として割り切った翻訳」 と、
「ご奉仕としてやる翻訳」を
分けるというのは
本当に難しくて、

結局、
「私がやりたいと思った仕事だけをやる」
ことを条件に、今はかなり臨機応変に
不定期に、ご奉仕ベースで
お受けしております。

レートは何となく
和英だと1字10円〜25円ぐらいの間、
英和だと1単語12円〜30円ぐらいの間
という、
かなーりケースバイケースで
やっていて、

まあ正直
更に応相談で、私がどれだけ
その人々を応援したいかで
ざっくりお安くしたりもします。

あ、あと私の翻訳、速いです。
もちろんその時の予定にもよりますが
割と早い納期で対応できます。

まあ何かそういう感じで
翻訳のお仕事も
お受けしておりますので
直接の友人や知り合いで無くとも
奇矯にも私のブログに
辿り着き、興味をお持ちいただいた方で
私に翻訳を依頼してみたい
という方がいらっしゃいましたら
お話伺ってみたいと思いますので
よろしければこちらのフォームから
お声がけください。

特に詩の翻訳が好きですが、
割と何でもやります。
科学とか法律とか医療とかで無ければ。

 

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