この日はがっつりソロです。
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歌を歌うことは、詩を歌うこと
言葉は魂へのみちしるべ、声は鍵
舞は内発のもの、内なる波に乗ってはじめて外とも調和する
楽器は振動をたすけ、波及をより広くする
身を耕して魂に繋がる
だからバウルの行は舞歌いの形をとりうる
行を深めれば歌も深まる
行が無ければバウルの歌舞は顕現しない
詩が行を導く
行が舞を導く
人は世界と響き合う
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バウルとは:
東インド・ベンガル地方の吟遊行者。
古いヨーガ、仏教やスーフィーの流れも汲んだ行の伝統を受け継ぐ
歌唱・演奏・舞踊がすべてただひとりで成立する、世界でも稀な形
パロミタ友美の歌舞いの会では、ベンガル語のバウルの歌、サンス
百曲以上のレパートリー、そしてバウルの歌が有する膨大な分野の
二時間に満たない短い時間から、凝縮した体験を持ち帰っていただ
チャージ:2500円
定員26名
ご予約:こちらから
ビブリオの十松さんによるご紹介も
ぜひご覧ください。
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ジョイグル
(バウルの挨拶
「あらゆる命が本来に輝きますように」)
今日も明日も良い日でありますように。
パロミタ
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