お金の話
Ami kangal doyal guru amar mon to kangal noi わたしは貧しいけれども 心は貧しくない 大悲の師よ ハリの名の甘露を呑んで いつでもその名に狂っている 何でも本当に願ったことは …
Ami kangal doyal guru amar mon to kangal noi わたしは貧しいけれども 心は貧しくない 大悲の師よ ハリの名の甘露を呑んで いつでもその名に狂っている 何でも本当に願ったことは …
インド系の世界では、 「狂っている」「いかれた」 聖人、行者、という ひとつのカテゴリーというか、 コンセプトというか、 があります。 日本でも 能の「狂ひ」「もの狂い」 北斎の「画狂老人」とか、 あるので さほど違和感…
「無条件の愛」や「無償の愛」 と訳される概念があって、 英語だとunconditional love, 私も「大いなる魂のうた」では 主に「無条件の愛」と訳しました。 (もしかしたら、一部 「無償の愛」としたかもしれませ…
あくまで私がいる文脈、 私が学んできたこととして 師という存在について 書いてみます。 本当は、こうしたことは かなり繊細で、 誤解を生じやすく、 あやまって伝播しやすい…… ということで あまり書くべきでないかとも 思…
ヨーガなどをやると まず必ず出てくるのが、 「プラーナ」という言葉、コンセプト。 このプラーナ、 いわゆる「気」と同じなのでしょうか。 私もあまり 偉そうな事を言える 立場にはありませんが、 何となく引っかかって 「??…
身体的なヨガと精神的なヨーガ? 身体的なヨガと、 哲学的なヨーガが どう結びつくの??? と、疑問に思った事がある方は 多いと思います。 私も、数年前にラヴィさん(師匠の伴侶)に 質問した事がありました。 ちなみにその時…
「聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅」 現代ヨガのルーツを探るドキュメンタリー、 食わず嫌いで敬遠していたけど、普通に良い映画でした。 現在世界中で人気を博している 「ヨガ」の来し方について考える上でも、 すぐれた資料に…
先日「バウルの詩の世界」という講座を 横浜のポイントウェザーさんで開催しました。 当日の様子はFacebookライブ配信も行い、 今も観られるようになっていますが、 Facebookのアカウントが無いと見られないようなの…
バウルとは、舞い歌う行者。 いにしえから連綿と受け継がれて来た ヨーガ行の流れであり、 その源流は15世紀の聖人チャイタニヤにも 8世紀の仏教遊行僧にも遡れる。 イスラーム神秘主義のファキールやダルヴィーシュ、 更には土…
心の痛みに打ちひしがれる時。 今まではただジュクジュクと傷口に塩を塗りながら 悶々と痛みが治まるまで座り込んでいたのですが この頃になって、その傷を透明に直視しようとする姿勢が身に付きだし そして、その心の行いに バウル…