🟡 3/29(金)『女たちの音づれの夕べ~パロミタ友美・佐藤二葉の二人会』 🟡

4月25日Liveトーク「バウル響き」から3年〜今、改めてバウルを語る

4月25日(日)18:30-20:00【オンラインあり】
「バウルの響き」から3年〜今、改めてバウルを語る

@ギャラリーディープダン(東京池ノ上:下北沢近く)

パロミタ(バウルの弟子)×阿部櫻子(THE PATH監督)

・コロナ以降のパルバティ・バウルの活動
・弟子パロミタのその後から今まで
・修行を通して理解が進んだこと
など

★無料ライブ配信がメインですが、限定10席でスタジオ席もあります。
スタジオ席の希望は各出演者、もしくはこちらからご連絡ください。

★ライブ配信は無料ですが、投げ銭用のページを作っています。
少しでもいただけるととても助かります&嬉しいです。
投げ銭いただいた方には、おみやげとしてバウルのうたの試訳50篇をダウンロードできるようにしています。昨年配布のものに6篇追加し、一部誤訳を直してあります。
投げ銭ページはイベント終了後24時間まで有効です。

★配信URL:https://m.youtube.com/watch?v=c6NMATkB_mc&feature=youtu.be
(このページの下部に直接表示スペースがあります)

パルバティ・バウル日本公演ツアーバウルの響き」からいつの間にか3年! その後もインドとの行き来を続けていました。昨年からは渡航が難しくなってしまいましたが、パルバティ門下は逆境にまるでめげずに国際的に繋がりながら様々な活動を続けています。ロックダウンにより現金収入が途絶えてしまったバウルを支援するために行ったオンライン・バウル・メラなどもそのひとつです。
私自身、これだけ長いことひとつ所に落ち着いている生活も久しぶりですが、その分、修行により集中できている側面もあります。ツアーをしていた当時からはバウルの理解もずいぶん変わってきたと思います。修行者として生きていくという肚も据わってきました。
櫻子さんもTHE PATHの制作を通して変化してきたこともあると思います。
3年を経た今、改めてパルバティ・バウルのこと、バウルのことを一緒に語ってみたいと思います
(パロミタ)

パロミタ
パルバティ・バウルの弟子。埼玉県出身。日本とオーストラリアとシンガポールで育つ。インドの企業勤めを辞めた2013年以来、日印を行き来してバウルの修行をする生活。2017年よりバウルの歌舞公演を続ける。翻訳者、画家。
https://tenziku.com/

阿部櫻子
TV番組ディレクター、ギャラリーDeepdanオーナー、エッセイスト。2001年から㈱ヴィジュアルフォークロアで演出を学び始め、以後20年に渡り、映像番組/作品のディレクターとして仕事をしています。2018年より、サキプロという屋号を名乗り、インドの吟遊詩人・バウルを描いた『The Path~Parvathy Baul in Japan 2018』(76分)を製作。現在、制作・上映など配給活動をしています。エッセイ『インド 櫻子ひとり旅』(木犀社刊)
インド留学時代からの友人、パルバティ・バウルの日本ツアーを追ったドキュメンタリー「THE PATH」はVIMEOでも配信中

こちら↓から時間になると配信されます。

大体は上の紹介文に
書いた通りなのですが、
今回のトークの
ひとつのテーマは
「変化」になると思います。

私自身、公演にいらしてくださる方に
「毎回全然違う」と言われ、
兄弟姉妹弟子たちにも
「どんどん変化する」と
言われるのですが

バウルの道を歩んでいて、
特に美しさを実感するのは、
この、人の変化において
だと思います。

櫻子さんも私を
「すごく変わった」と
折に触れて言ってくださいますが
私は、櫻子さんも
ずいぶん変わったなという印象です。

人が変わるのは、当たり前の事で
時にはそれが悲しい事もあるし
それで道が分かれてしまう事もある。

けれどバウルに関わっていると、
それは、外側を覆う
表皮が少しずつ剥けていくような、
内側に潜んでいた輝きが
傷つきながらもそれゆえに
より透明に表にまろび出てくるような
そうした変化の体験として顕れます。

もし、私を3年ぶりに
ご覧になる方がいらしたら、
やっぱり多分、印象が
違うのではないかと思います。

バウルには、もちろん
魅力的で興味深い側面が
様々にあるのですが

そうした変化こそが
私たちの日常においては
むしろ本質的に、体験として
バウルな現象であると
私自身は思っています。

よかったら、ぜひご覧ください。

それから、もし楽しんでいただけましたら
こちらから投げ銭を頂けますと
本当に嬉しいです。
もう最近万年赤字なので……😌
天竺画ショップという、
私の画のグッズのショップもあるので
こちらもぜひご覧ください。

また、トークでもご紹介しますが
櫻子さん監督のドキュメンタリー、
予習したいという方やトークを見て
興味が湧いたという方はぜひこちらから。

4月25日(日)18:30-20:00【オンラインあり】
「バウルの響き」から3年〜今、改めてバウルを語る

@ギャラリーディープダン(東京池ノ上:下北沢近く)

パロミタ(バウルの弟子)×阿部櫻子(THE PATH監督)

・コロナ以降のパルバティ・バウルの活動
・弟子パロミタのその後から今まで
・修行を通して理解が進んだこと
など

★無料ライブ配信がメインですが、限定10席でスタジオ席もあります。
スタジオ席の希望は各出演者、もしくはこちらからご連絡ください。

★ライブ配信は無料ですが、投げ銭用のページを作っています。
少しでもいただけるととても助かります&嬉しいです。
投げ銭いただいた方には、おみやげとしてバウルのうたの試訳50篇をダウンロードできるようにしています。昨年配布のものに6篇追加し、一部誤訳を直してあります。
投げ銭ページはイベント終了後24時間まで有効です。

★配信URL:https://m.youtube.com/watch?v=c6NMATkB_mc&feature=youtu.be
(このページ上部に直接表示スペースがあります)

パルバティ・バウル日本公演ツアー「バウルの響き」からいつの間にか3年! その後もインドとの行き来を続けていました。昨年からは渡航が難しくなってしまいましたが、パルバティ門下は逆境にまるでめげずに国際的に繋がりながら様々な活動を続けています。ロックダウンにより現金収入が途絶えてしまったバウルを支援するために行ったオンライン・バウル・メラなどもそのひとつです。
私自身、これだけ長いことひとつ所に落ち着いている生活も久しぶりですが、その分、修行により集中できている側面もあります。ツアーをしていた当時からはバウルの理解もずいぶん変わってきたと思います。修行者として生きていくという肚も据わってきました。
櫻子さんもTHE PATHの制作を通して変化してきたこともあると思います。
3年を経た今、改めてパルバティ・バウルのこと、バウルのことを一緒に語ってみたいと思います
(パロミタ)

パロミタ
パルバティ・バウルの弟子。埼玉県出身。日本とオーストラリアとシンガポールで育つ。インドの企業勤めを辞めた2013年以来、日印を行き来してバウルの修行をする生活。2017年よりバウルの歌舞公演を続ける。翻訳者、画家。
https://tenziku.com/

阿部櫻子
TV番組ディレクター、ギャラリーDeepdanオーナー、エッセイスト。2001年から㈱ヴィジュアルフォークロアで演出を学び始め、以後20年に渡り、映像番組/作品のディレクターとして仕事をしています。2018年より、サキプロという屋号を名乗り、インドの吟遊詩人・バウルを描いた『The Path~Parvathy Baul in Japan 2018』(76分)を製作。現在、制作・上映など配給活動をしています。エッセイ『インド 櫻子ひとり旅』(木犀社刊)
インド留学時代からの友人、パルバティ・バウルの日本ツアーを追ったドキュメンタリー「THE PATH」はVIMEOでも配信中

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最初に、パロミタの自伝シリーズが11回に渡り配信されます。
もちろんお時間無いときはスルーしてくださいね、という前提なのでお気軽にどうぞ。

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