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画・木彫・刺繍 について

 

物心ついたときには、
画を描いていました。

それが当たり前すぎて
描くことが特別だという感覚を
持ったことがありませんでした。

大学の前後の数年間の空白を経て
再び描くようになって
画の師匠の
「画は、出してやらなきゃいけないよ」
という言葉を受けて
定期的に個展を開くようになりましたが

何のために描くのか、
何のために発表するのか
という意味を見失っていきました。

いわゆる「評価される画」ではない
ということは分かっていたし
わたし自身はわたしの画が好きだけど
同時に、どこかしっくり来ていませんでした。

木彫を学んで、自分の作品にも
活かすようになってから
そして更に刺繍を始めると

「わたし、このために画を描いていたのか……!」
と、やっと自分の絵筆が
見つかったような
息を吹き返したような心地がしました。

Durga2023

いま、わたしの画は、紙でも布でも木でも
行の表現であり、祈りのリマインダーです。

作品を売るということには、
最近はあまり関心が無くて
(必要としていただける方からのご依頼や
お買い上げは今でも受け付けていますが)

というよりも、初めからそこは
求めていなかったのだと分かって

その作品がわたしの他の表現を
文章であったり歌であったり
を、支えてくれること

また、見てくださった方が
それを通して何かを感じてくださること

それこそが大事なことであり
とても幸福なことだと
いまは感じています。

アーティストであることは、
多分わたしには大事ではなくて
(むしろ、アーティストに必要な
ハングリー精神の欠如を
痛感したので)

行者であり詩人である
わたしの魂が吹き込まれていること
わたし自身が、
何度見てもそのときの心を、
愛を思い出せること

それが何よりも大切だと思っています。

 

個展をだいたい毎年、開いていますが
個人出版物には画を
表紙や挿絵として使ったり
ポストカードなども販売しております。

個人出版物については、こちらをご参照ください。

個人出版物

以前に作品について書いたもの↓
ひとつのステートメント?として
これはこれで一応残しておきます。

祈りの画と彫刻