4月26日〜5月2日に銀座で開催予定だったものの現状を鑑みて休廊のため困難となってしまった天竺画展2020を、少し形を変えてオンラインギャラリーとして開催します。

具体的には、ギャラリートークというか音声ガイドというか作家の裏話に相当するものを、画の制作過程などと共に動画という形で公開します。
動画は、公開初日時点(4月14日)は2点しかありませんが、徐々に増えていきます。

こちらは当初のフライヤー。画家プロフィールなどはこちら

 

①最初は、「画を観る目」「画描きの目」について。(4月14日公開)

 

②フライヤーなどにも使用している、この画「私だけの聖域」について。(4月14日公開)

 

③転機になった画、鶴岡真弓さんや文様のこと(4月15日公開)
今見返してみると、描画過程を動画に組み込むのを忘れていました…とはいえこの作品の時はそこまで途中経過を記録していなかったので、ひとまずこのままとします。



 

④内的な体験を画にしていく事〜「分霊」「ガネ様と飛天」(4月16日公開)


 

⑤「田植え」「黄金のベンガル」「踊るばあちゃん」〜私にとってのインドという風景(4月18日公開)



 

⑥天竺画展オンライン⑥日本人としてインドの神様とどう関わるか「クリシュナカーリー」(「わたしのクリシュナ」)「わたしのドゥルガー」(4月22日公開)


クリシュナとカーリーの話

 

⑦天竺画展オンライン⑦「友情」「ゴーピー」「あなた」そして故郷オーストラリアの色(4月30日公開)



 

⑧「あし」「うたう」身体という体験を画にする事(5月7日公開)


 

動画の追加は逐一twitterにてお知らせします。
(基本的には全ての画を語り終えるまで、
1日に1動画を予定していますが、
たまに2、3日に1動画になるかもしれません)

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このオンライン天竺画展では、もううるさいぐらいに動画を撮影・編集して語りますし(総じて1時間は軽く超えると思われます)、その中で繰り返し画もお見せします。まずはそれをお楽しみいただき、もし更に何か新たな発見などしていただけたら、望外の喜びです。

画は動画と共に続々と拡大されて
上に移動します。

 

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雲の使者〜パロミタ通信